こんにちは、夏が似合う熱い男イヌメンZです!

 

 

 

 

第1回第2回と大好評だったレーシングサイドカーの世界!

今回も掘り下げてお届けしていきます。

 

専門的なお話をわかりやすく教えてくれるのは、俺の友達トミーさんです!

 

今回もよろしくお願いします!

 

 

 

 

(前回のコラムはこちらから・・・)

 

第1回 サイドカーレースに密着!【マシンについて教えて!編】

 

 

 

 

第2回サイドカーレースに密着!【横の人って何やってるの?!編】

 

 

 

このコラム・・・

すごくたくさんの方にアクセスしていただいて、

俺もトミーさんも震えるほど喜んでいます!

 

 

 

 

 

 

過去のレポートも是非読んでくださいね〜

 

 

【お出かけレポート】イヌメンZ、憧れのサイドカー見学!

 

 

 

 

【お出かけレポート】イヌメンZの『茂原MOTOWEST-GP 2018』

 

 

 

漫画にもサイドカーが登場して、みなさんに喜んでいただきました!

 

 

 

 

 

 

実は俺、昨年夏にサイドカーレーサーでもある友人のトミーさん

「茂原ツインサーキット」(上のお出かけレポートだよ)へ連れていってもらって益々興味が湧いてきたんだ。

 

 

この時はF4クラスと呼ばれる小さなマシンだったけど、

やっぱり気になる大きなマシン。

 

今回のコラムも、パッセンジャーとして活躍中のトミーさんに、

わかりやすくマシンについて聞いていきます!

 

 


 

 

 

性能の違いが、戦力の決定的差ではない

 

 

 

第1回第2回とレーシングサイドカーについて教えてもらったイヌメンZとタリーちゃん。

 

サイドカーの運転って思った以上に難しくて複雑なんだと思い知らされました。

 

 

今回は、待ちに待ったMCFAJ CLUBMAN ROADRACEの開幕戦です!

 

 

 

 

ようこそ筑波サーキットへ。二人は「筑波サーキット」は初めてかな?

 

激しいバイク屋さんのDE耐の応援で行った

「ツインリンク茂木」とは規模が全然違うよね。

 

 

【お出かけレポート】「ツインリンク茂木!DE耐!に出たい!」<こちら>

 

 

 

ストレートが短いテクニカルコースで、観客席とコースの距離も近くて迫力満点だよ!

 

 

 

ほんと!目の前をバイクが通り過ぎていくから凄い迫力だわ!

 

 

 

 

お酒も好きなイヌメン君には、筑波サーキット名物のモツ煮がオススメだよ(笑)

 

 

 

お、美味しそう〜!

 

 

 

昔からずっと変わらない味。激辛唐辛子はかけ過ぎ注意。

 

 

 

 

ゴクリ・・・

(白ご飯頼みたい)

 

 

 

 

社長・・・痩せるんじゃなかったんですか?

マシンに乗れなくなりますよ〜?

 

食堂のメニューは後にして、予選結果をまず見ましょう。

 

 

 

 

はっ!そうだった!(予選!)

 

 

大丈夫、俺は我慢もできる男だ!

 

 

ってあれ!?

teamOZEKIタイム計測出来ずって・・・??

 

 

 

 

 

 

エンジントラブルで走れなかったんだよ。

でも修理完了したから大丈夫!

 

 

もう1チームはドライバーさんがインフルエンザで欠場だから決勝は最後尾からだよ。

 

 

 

えー!!開幕戦から試練・・・

まさか社長が不運を持ち込んだんじゃ・・・

 

 

 

 

 

 

 

って、んなわけあるかーい!!

 

俺はお菓子しか持ち込んでないよ!?

 

 

 

というかトミーさん、この予選結果なんだか俺すごく違和感がある。

 

このTypeのところ

 

 

 

YZF-GSXR1100??

 

 

 

 

バイクを知っていると違和感があるよね(笑)

 

 

バイクの場合ならHONDAやYAMAHAといった、

「メーカー名」+「バイクのモデル名」が書かれているけど、

 

サイドカーは「フレーム」+「使っているエンジン」で表記されるんだ。

 

 

例えばこんな感じだね。

 

 

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例)バイク:HONDA(メーカー名)+CBR250RR(モデル名)

例)サイドカー:LCR(フレーム名)+GSXR1100(使っているエンジンのモデル名orメーカー名)

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ちょっとややこしいかもしれないけど、同じ表記でもバイクならYAMAHAの「モデル名」だけど、サイドカーでYZFは「フレーム名」なんだ。

 

このフレームは日本の矢崎さんという方が製作した矢崎フレームの略がYZFなんだよ。

 

世界的にはスイスのLouis ChristenさんのLCRというフレームが有名なんだ。

 

 

 

ほら、この写真を見て?

 

 

 

マシンの鼻にLCRの文字があるだろう?

 

俺たちteamOZEKIもLCRというフレームを使っているってことなんだよ!!

 

 

 

ちなみに、イヌメン君のマークも車体に入ってるからよく見てみてね。

 

 

 

 

 

motoGPチームのLCR(日本人の中上選手が所属)とは関係ないんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(・・・なんだか置いてけぼり)

 

 

 

 

タリーちゃん、ごめんごめん(笑)

 

難しいことは考えず、カッコいいと思ったマシンを応援してくれたら嬉しいよ。

 

 

Youtubeで世界選手権やイギリス選手権の動画も配信されているし、

マン島TTレースの映像を観る時なんかにこれを知ってると、もっと面白くなるかもだから参考にしてみてね。

 

 

 

 

ところでトミーさん、

フレームやエンジンも見た目もみんな違うけど性能はどうなの?同じなの?

 

 

 

 

違うよ。

 

でもここがサイドカーの面白いところで、マシンの性能も大切だけど

ドライバーとパッセンジャーの技量が速さに直結するところなんだ。

 

 

ガ○ダムの有名な赤いキャラが言ってたでしょ?

 

「性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる」って。

 

 

 

おお!例のオトコが燃える台詞!

通常の3倍!

 

スタッフ注釈

赤いキャラの乗ってるマシンは通常の3倍(もしくは3割と諸説あり)

の性能があると言われているが、

彼が強いのは単純に3倍、もしくはそれ以上の衝撃に耐えうるだけの

身体・マシンの性能を全て発揮できる技術・とっさの判断など

全てにおいて他のパイロットの技量を上回っていたということ。

 

【参照ページ】

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1429088999

 

 

 

 

 

(タリーちゃん、再び置いてけぼり・・・)

 

 

 

 

わからない、1㎜もわからないです・・・

 

社長、思わずスタッフが注釈つけちゃってますよ。

 

 

 

 

ごめん、ごめん(笑)

イヌメン君とつい熱くなっちゃったよ。

 

 

つまり、僕の言いたかったことは

 

マシンによって走らせ方も変わるから、

その個性を最大限に活かしたチームが勝てる!ということ。

 

 

フレーム+エンジン+ドライバー+パッセンジャーの総合力で勝負だ!

 

 

 

 

 

ということは、

サイドカーのレースって、個性の塊を観戦できるということかしら。

 

 

って、大変!こんな時間!

トミーさん決勝レースの時間ですよ!

 

 

 

はいはーい、応援よろしく〜!

 

 

 


 

 

そうして始まった決勝レース。

 

 

teamOZEKIはロケットスタートで一気に3位に!

 

 

 

 

 

 

トップと少し離れましたが、

 

ジワジワと差を詰めプレッシャーを掛けて行き・・・

 

 

 

ブレーキ勝負で抜き去って

 

 

優勝!

 

 

 

おめでとうございます!!!

 

 

 

 

やったー!ほら!

 

俺は勝利を呼び込む幸運のイヌだったでしょ!

 

 

 

二人とも応援ありがとう!

 

まさに平成最後の幸運を呼び込むイヌだね!

君はイヌだ!!

 

 

 

う・・・!

 

 

よ、よ〜し!トミーさん!

俺、勝利のイヌとして売り出すぞ!

 

 

 

社長ってば。

 

「自分はイヌじゃないっ!」て

あれだけ言ってたのにトミーさんに乗せられちゃってるわ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次戦は

 

5月26日(日)の富士スピードウェイ!

 

 

日本一のロングストレートを誇るハイスピードコースで連勝できるのか?!

 

富士スピードウェイの公式HPは<こちら>

 

次回、レースの報告をお待ちくださいね。

もちろん観戦も大歓迎です!!!

 

 

 

〈次回へ続く〉

 

 

 

 

★おまけマンガ★

 

 

それではみなさま、次回をお楽しみに♪

 

《写真協力:川野紘史さん》

 

 

 

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大関政広 選手

レーシングサイドカーチームのteamOZEKI代表&ドライバー。

以前はパッセンジャーとして活躍し、世界選手権にもスポット参戦。

世界選手権から帰国したドライバー早川氏とteamOZEKIを結成し、菅生・筑波・富士・鈴鹿・岡山で記録したコースレコードは今も破られていない。

 

ドライバーに転向してからは自身の経験を伝えるべく後継の育成にも力を入れている。

 

 

2001年の世界選手権オーストラリア戦の大関さん(パッセンジャー)

台風直撃のため決勝レースは残念ながら中止になったそうです。

 

 

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冨本至高 選手(トミーさん)

イヌメンZのお友達、サイドカーレースのパッセンジャー。

F4クラス(小さいサイドカー)では自身のチームを立ち上げデビューレースでいきなり2位、茂原ツインサーキットのコースレコードホルダー。

 

teamOZEKIには昨年加入し、日々指導を受けながら成長中。

 

56RACINGでは激しいバイク屋さんと一緒になってイヌメンZにちょっかいを出しがち。

 

 

トミーさんのツイッターはこちら → @Tommyniwatori1 

 

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JRSA/日本レーシングサイドカー協会

-Facebookページより抜粋-

JRSA/日本レーシングサイドカー協会(Japan Racing Sidecar Association)は、日本の新たなレーシングサイドカー組織として2001年の8月発足いたしました。JRSAは、これまでフルスケールサイズサイドカーにより活動を行ってきたJRSU(Japan Racing Sidecar Union)と、F4ミニサイドカー競技団体であるRKA(Racing Kneeler Association)が統合したものです。JRSUは日本で過去30年余りの歴史を持っているレーシングサイドカー団体でありましたが、これからのF4クラスを含んだサイドカーレース及び選手の活性化させる目的で統合されました。

 

JRSAは、サイドカーモータスポーツを通じてモータスポーツ界及び社会に貢献し、且つ健全な人間育成を推進することを目的としています。

 

 

日本レーシングサイドカー協会webページはこちら → 

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